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2024.06.19
【きたいわてぐるっとパス】ローカル鉄道&路線バスの旅
当プランでは広大な岩手県北部を「IGRいわて銀河鉄道」「三陸鉄道」「JRバス東北」「岩手県北バス」のタイアップ企画乗車券『きたいわてぐるっとパス』を使ってぐる~っと一周します!
『きたいわてぐるっとパス』とは?
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列車とバスを乗り継いで、きたいわてをぐるっとめぐる一定方向乗り降り自由のおトクな3日間周遊パスです。
※以下の区間を、片側一定方向に限りどこから乗っても何度でも乗り降り自由です。
※有効期限は利用開始から3日間となります。
※指定席を設定している列車・バスを利用する場合は、別途指定料金が発生いたします。(御座敷列車・こたつ列車など…)- IGRいわて銀河鉄道:盛岡駅~金田一温泉駅間(二戸駅~金田一温泉駅間は折返し乗車が可能)
- JRバス東北スワロー号:二戸駅~久慈駅間
- 三陸鉄道:久慈駅~宮古駅間
- 岩手県北バス:宮古駅前~盛岡駅前間
岩手県北バス(盛岡~宮古):大雨災害により全線復旧のメドが立っていない状況で山田線の利用者を当面の間、県北バスに振り替える措置が続いております。
三陸鉄道:台風と大雨の災害により、宮古~新田老駅間で不通となっており、再開のメドは立っておりません。
この区間は代行バス輸送となります。(パスはご利用いただけます。) 2024年9月20日付
★詳しくは『こちら』でご確認ください。
\ 実際のパスのご利用方法をチェック! /
\ 旅の計画にどうぞご利用ください!! /
そんなIGRいわて銀河鉄道での弊社おすすめの駅が、渋民駅(しぶたみえき)。石川啄木が渋民で生まれたことから、「啄木の里にある駅」として知られています。平成31(2019)年4月には、渋民駅が石川啄木にゆかりのある渋民地区の玄関口として、副駅名「啄木のふるさと」を導入しました。
また、そんな渋民駅の駅舎は、1950年の開業時から変わらず残されている木造駅舎。木を基調とした待合室にはどこか懐かしさが漂い、木造駅舎の良さも実感できます。
そんな三陸鉄道ですが、車窓からは雄大な海や自然を眺められ、路線の各地にビューポイントとなる魅力があります。また、列車の種類も様々で、季節に合わせて大人から子供まで楽しむことのできるイベント列車やラッピング列車などを運行されているところも魅力のひとつです。
また寒い冬になると列車の座席がこたつ仕様となり、ゆったりとくつろぐことのできる「こたつ列車」などのイベント列車が運行されます。(※)
そして弊社おすすめの駅は堀内駅(ほりないえき)!この駅は、高台にあるホームが1面のみで小さな待合室のある小さな無人駅です。目の前には大きく広がる太平洋に心奪われます!また、堀内駅は朝ドラで「袖ヶ浜駅」という駅名で登場した駅の一つでもあります。それもあり、ホームには「袖が浜駅」にちなんだ駅名標がこっそりと置かれていたり…?!ぜひ、実際に堀内駅へ確かめに訪れてみてください♪
※…こたつ列車含むイベント列車に「きたいわてぐるっとパス」を使ってご乗車いただく際は、別途指定席料金が必要となります。予めご了承ください。
二戸~久慈間を運行しているのがJRバス東北の「スワロー号」です。車体にはJRバスのシンボルであるつばめが掲げられています。一般道路を走る路線バスですが、観光バスタイプの車両なので快適にお過ごしいただけます♪
宮古と盛岡をつなぐのが岩手県北バスの「106特急・急行バス」。同区間はJR山田線を利用して移動することもできますが、実は並走して走るバスの方が主流となっています。急行バスになりますが、途中やまびこ産直館というところで休憩もありますのでトイレの心配もありません!
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