”八丈島”3つの魅力
POINT
- 手つかずの自然が溢れる「東京の楽園」-
そんな自然について興味のある方は「八丈植物公園」に訪れてはいかがでしょうか?200万平方メートルを超える広大な園内には、熱帯・亜熱帯性植物があふれ、南国ムードが漂います。
また、担当者おすすめは、「ふれあい牧場」
八丈富士の中腹で、広大な空と海と牧草地が織りなす開放感あふれる風景が広がります。のんびり草を食べる放牧牛たちと間近でふれあってみてはいかがでしょうか?
展望台からは雄大な三原山が一望でき、八丈ブルーの海や八丈島の市街地、空港の滑走路などの大パノラマも楽しめます。
この島に広がる豊かな自然と風土に育まれた新鮮な食材、そしてそのおいしさを生かして作られているのが、東京随一の美食の島
とも言われる八丈島の島料理。
その中でも担当者おすすめ島民のソウルフードである島寿司です!
近海で獲れた旬な魚の寿司種を醤油ベースのタレに漬けてヅケにし、シャリはやや甘めの酢飯で握り、ワサビの代わりにカラシを載せてあるのが特徴です。 ヅケの寿司種とベストマッチのその意外な組み合わせを是非召し上がってください。
他にも潮風を受けて育った肉厚のうみかぜ椎茸、自然の中でのびのび暮らすジャージー牛の濃厚ミルク。などたくさん島グルメがございます。
一つの玉石のまわりに六つの石を配置した美しい玉石垣の多い大里集落。
流人が海岸から運んだ石でつくられたという説もございます。
歴史に思いをはせて、のんびり散策するのがおすすめ。
また、八丈富士の歴史と宇喜多秀家の悲運を物語る景勝地「南原千畳敷」
海に沿って長さ500m、幅100mという広範囲にわたって暗色の玄武岩が広がるさまはインパクト大!駐車場から100mほど南に行った場所には、関ヶ原の戦いで敗れ、この地に流罪となった宇喜多秀家と本土に残された正室・豪姫の像が、ひな人形のように仲良く並んでいます
他にもいろいろ温泉やトレッキング、釣りに、ホエールウォッチングと魅力盛りだくさんです。
チャーター便だから片道約1時間で♪この機会に八丈島に訪れてみませんか?